オフィシャルブログ テイルズ オブ 通信

『Tales of ARISE』 テイルズ オブフェスティバル2019での追加発表について その2

 

皆さんこんにちは。

『Tales of ARISE』プロデューサーの富澤です。

 

 

前回のブログでは、主人公とヒロインのキャラクター情報をお届けしましたが、今回は発表に関連して皆様からあったいくつかのご意見に関して、お伝えしたいと思います。

 

まず、本作のタイトルのイニシャルが再び「A」であることについてのご説明が、前回のブログでは足りなかったかなと感じています。

ファミ通.com様のインタビューでもフォローコメントをさせてもらいましたがこちらでも改めて。)

 

本作のタイトルに冠した「ARISE」という言葉は、奴隷的な環境を覆すために立ち上がる主人公たちの物語のテーマを暗示しているのは勿論なのですが、実は「ARISE」は開発時の社内コードネームでもありました。

様々な変遷も経て『テイルズ オブ』シリーズの新たな一歩を踏み出すためには、現場にも強い覚悟と明確な方針が必要でした。

 

その後正式なタイトル検討に至り、日本だけでなく世界中のマーケティング担当者も含めて数百のタイトル案が考案されました。

(勿論これまで使われていないアルファベットも含めて)

 

ですが、最終的に世界中のメンバーの意見が、『Tales of ARISE』がベストであるという意見でまとまりました。

当然、「A」が被ることの懸念は議論されましたが、我々はアルファベットの数だけ作品を作ってシリーズを終わらせるつもりもなければ、残りの文字を眺めながら次回作を構想するべきでもありません。

今後未使用の単語を使用することもあるでしょうし、今回同様重複していくこともあると思います。

それはこれまでの暗黙のルールが変わるのではなく、未来に向けて拡がっていくのだとイメージしていただければと思っています。

 

 

そしてもう1つ、本作の発表後に皆様から頂いたご質問についてお答えしたく。

「本作は過去の『テイルズ オブ』シリーズ作品と、物語的な関連性があるのか?」というご質問です。

 

こちらについては、本作は他の作品の関連作ではなく、本作のために作り起されたオリジナルな物語である、と明確にお答えしておきます。

 

本作をシリーズの新たな一歩として多くのユーザーさんにお届けしたいという思いは前回のブログ等でもお話しした通りであり、その意図も含めてどなたにでも素直に入り込みやすく、一方でしっかり『テイルズ オブ』らしさも垣間見えるような世界観をご提供していきたいと考えています。

シリーズファンの皆様にもフラットな目線で本作の世界観やキャラクターについてご期待いただければ幸いです。

 

 

……さて、今回北米のゲームイベント「E3」、そして「テイフェス」と連続で情報を公開させていただきましたが、発売は2020年ということでまだまだ開発の途中にあります。

今回の発表を受けての皆さんの反応を経て、今後の開発にフィードバックされる部分も出てくると思います。

そういう意味においても今後のプロモーションについてはまだまだ公開できていないことが多く申し訳ないのですが、しばらくはお時間をいただきつつ、次の機会を準備していきたいと思いますので、是非期待しつつ気長にお待ちいただけると幸いです。

 

勿論、皆さんからの応援の声が開発チームを勇気づけ、より良い作品へと近づけることは言うまでもありませんので、SNSなどでも是非引き続き声をお聞かせください。

その際は、ぜひ、#TOARISE を付けてくださいね!

 

我々は『Tales of ARISE』において、『テイルズ オブ』シリーズの伝統の継承と進化を目指し、25周年を超えてさらに未来に拡がっていけるための確かな一歩となるべく、今後もあらゆる努力を続けていきます。

 

 

『Tales of ARISE』 プロデューサー   富澤

 

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『Tales of ARISE』 テイルズ オブフェスティバル2019での追加発表について その1

 

皆様こんばんは。

『Tales of ARISE』 プロデューサーの富澤です。

 

先日、6月15日(土)横浜アリーナにて行われた「テイルズ オブ フェスティバル2019」の第一日目に参加させていただきまして、発表されたばかりの新作『Tales of ARISE』に関していくつかの追加情報をお伝えしました。

 

まずはこちらの映像をご覧ください!

 

第1弾PV(キャラクター紹介ver.)

 

テイフェスに際して、シリーズファンの皆様にまずお伝えしたかった、キャラクター情報を追加した特別編集バージョンとなります。

ご覧いただいた通り、本作の主人公とヒロインの二人の基本情報を公開しました。

また公式HPにも初公開のキャラクターイラストと共に各キャラの説明がアップされました。

今日はそれに関して少し深堀りしてみます。

 

 

■主人公:「アルフェン」

CV:佐藤拓也さん

 

謎の仮面を纏い、さらに「記憶」と「痛み」を失った状態で、奴隷として生活していたダナの青年。

ボロボロの恰好から、漆黒の鎧に身を包んだ勇ましい姿まで、多様な状況が垣間見える姿が登場しています。

 

そしてアルフェンを演じていただくのは佐藤拓也さん。

佐藤さんには、時に悩みながらも、この窮状を覆すために戦いたいと決意するアルフェンの正義感の溢れる姿をカッコよく演じていただいているので期待してお待ち下さい。

 

独特な境遇が、どんなドラマや仲間との関係を作り出していくのか、興味深いところです。

 

 

■ヒロイン:「シオン」

CV:下地紫野さん

 

そしてもう一人の重要な存在、本作のヒロインである「シオン」。

彼女は「アルフェン」とは逆に、支配する側の星「レナ」出身の少女です。

しかし、とある理由から同胞であるレナからも追われてダナに降り立ち、そこで「アルフェン」との出会いを果たします。

彼女も特殊な境遇を持っており、彼女に触れる者全てに、意思によらず激痛を与えてしまう、〈荊〉(いばら)と通称される謎に包まれた呪いを背負っているのです。

 

互いのピースを埋めるかのような二人の出会いは、とある予期せぬ力を生み出すことになるのですが、その力は「シオン」の秘めた目的のためにも必要なものとなり、二人は共通の利害関係から行動を共にすることを決めます。

 

しかし、今回のPVでは「アルフェン」に対しての口調が相当強いと驚かれた方も多いのではないでしょうか。

二人の出会いの時点での境遇は、300年間続いている隷属関係に基づいているのです。

ダナとレナの間に横たわる大きな溝は、しかし彼らの旅を通してどのように変化しうるのか、そこが本作、そして「シオン」というキャラクターの見どころにもなるでしょう。

 

下地紫野さんには、そうした「シオン」の複雑な境遇だけでなく、「アルフェン」をはじめとしたダナ人に対する意識の変化の過程など、彼女の多面性と成長についてとても繊細に演じていただいています。

今後徐々にそうした彼女の多様な魅力にも触れていければと思います。

 

 

そして、発表された2人のキャラクターを生み出したキャラクターデザイナーも今回発表させていただきましたね。

本作では、これまでも幾つものシリーズでキャラクターデザインを手掛けてきたバンダイナムコスタジオの「岩本稔」がメインキャラクターデザインと世界観全体のアートディレクションを務めます。

 

キービジュアルやキャラクターイラストも岩本さんの手によるものですが、彼にアートディレクションも一貫して務めてもらうことにより、今回のキービジュアルのように「キャラクターと世界」を統一的な文化としてデザインし、またそれらを一つにビジュアル化していくことができるようになりました。

こうした取り組みも、本作を楽しみにしてくださる皆さんに、より良く世界やコンセプトを伝えていきたいからです。

それは、本作をきっかけに『テイルズ オブ』シリーズに興味を持ってくださるような新規の方々には絶対必要なアプローチであると考えていますし、もちろんシリーズファンの皆様により良く本作の世界を想像していただくためのきっかけとして楽しんでいただけると信じています。

 

更なるキャラクター発表についてはもう少し先になる予定ですが、本作のビジュアル世界を創り上げてくれている岩本さんたちにも折を見てこのブログなどでも思いを語ってもらえると思いますので、今しばらくお待ちくださいね。

 

 

『Tales of ARISE』 プロデューサー   富澤

 

 

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『Tales of ARISE(テイルズ オブ アライズ)』発表にあたって

 

皆様こんにちは。

 

先ほどロサンゼルスにて行われました海外イベントにて『テイルズ オブ』シリーズ家庭用最新作となる『Tales of ARISE(テイルズ オブ アライズ)』を正式発表させていただきました。

 

 

改めて本作のプロデューサーを務めさせていただきます富澤と申します。

以降よろしくお願いします。

 

新たに『テイルズ オブ』の様々な情報や、普段お伝え出来ない制作者の思いなどをお伝えしていく 『テイルズ オブ 通信』も今回の発表を機にオープンさせていただきました。

『テイルズ オブ アライズ』に関しても、本作の魅力だけでなく、発表された情報を更に深堀りしたり、その背景にある制作者の思いや秘話などを織り込みながら、レアな話題もお届けしていければと思っていますので、是非チェックしてみてくださいね。

 

さて、まずは前作『テイルズ オブ ベルセリア』以来のマザーシップタイトルの新作をやっと皆さんにお伝えできたことを大変嬉しく思うとともに、ずっと新作の情報をお待ちいただいていた皆さんには長らくお待たせしてしまったことをお詫びします。

 

今回は初出ということでまずは発表されたこちらの「第1弾PV」ですが、もう皆さんご覧いただきましたでしょうか?

 

 

『テイルズ オブ』らしい温かみのあるトーンを活かしつつリアリティを実現したフィールドや、より表現力、演技力を向上させたキャラクターモデルなど、大幅進化を遂げたビジュアル表現がまず目を引きます。

 

 

これまでも『テイルズ オブ』シリーズで表現してきた、ファンタジックな世界をイラスト風のタッチで描き出す手法が、最新のビジュアル技術により進化を遂げました。

 

また、先ほど日本の公式HPも公開になりましたので是非ご覧ください。

 

『テイルズ オブ アライズ』では、シリーズファンの皆さんは勿論のことながら、

これまで『テイルズ オブ』シリーズを遊んだことがない方にも本シリーズの魅力に触れてほしい、という強い気持ちをもって、そのきっかけになる作品となるべく制作や宣伝を進めていこうと考えています。

まだまだ部分的な情報しかお伝え出来ない段階で、ご不安にさせるような伝え方があるかもしれませんが、『テイルズ オブ』が大切にしてきた根源的価値をしっかり継承進化させた作品とすべくチーム一同尽力していますので、一つ一つの要素を今後丁寧にお伝えしていければと思います。

 

 

なお、皆さんの中には本作のタイトルのイニシャルが再び「A」であることの意味が気になっていた方もいるかもしれません。

私からは本作の略称として「ARISE」又は「TOARISE」の使用をお薦めしていきたいと思っています。そこにも「よく知らない人にも何であるか伝わりやすい」コミュニケーションを創出していきたいという、プロデューサーとしての思いがあります。

ツイッターのハッシュタグも「#TOARISE」を使用させていただいていますので、皆さんもご協力いただけると嬉しいです。

また、併せて富澤のtwitterアカウント(@tommy_feb_26)もよろしければフォローください。まだ暫くは本作についてお伝えできることは限られていますが、開発や宣伝現場のリアルなエピソードをこちらからも発信していければと思います。

 

何よりも、皆様とのコミュニケーションを活性化していくことが、今後の『テイルズ オブ』シリーズの発展の第一歩であると考えています。

プロデューサーとして、『テイルズ オブ アライズ』がシリーズの新たな一歩を刻む作品となることを目指し、開発とコミュニケーションに全力で挑んでいく覚悟をお伝えして、今回のブログを終わりにします。

 

テイフェス開催の頃には、こちらのブログで更にいくつかのお話をしたいと思いますので、次回投稿をお待ちくださいね。

 

それでは、今後ともよろしくお願いいたします!

 

『テイルズ オブ』シリーズIP総合プロデューサー 兼 『テイルズ オブ アライズ』 プロデューサー 富澤祐介

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