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「テイルズ オブ ルミナリア」が大事にしていること

皆さまこんばんは。

「テイルズ オブ ルミナリア」プロデューサーの池野です。

 

9月下旬から始まった情報公開も3度の配信番組を経て、その全容をようやくお伝えできました。ご視聴くださった皆さま、本当に有難うございました。タイトル発表時には当ブログで本作のコンセプトと意図を掲載させていただきましたが、今回は「テイルズ オブ ルミナリア」が大事にしている想い、我々が目指しているものを改めてお伝えしたいと思います。

 

 

常にメインシナリオと共に歩むRPGを

これは本作で最も大事にしていることになります。家庭用RPGだと当たり前の形なのですが、スマホRPGで同様のことが出来ている作品は個人的に少ないように思います。運営アプリという特性上、ゲームの中心がメインシナリオにありつつも、それ以外のところにも同じくらいの比重が置かれているから、かもしれません。その結果ゲームを起ち上げる・遊ぶ目的がメインシナリオから徐々に別のところに転化していき、本来のメインシナリオ体験の優先度が下がってしまう…ことがままあるのだと思います。

 

そのような中でルミナリアは、この逆転現象を起こさないよう、家庭用RPGのような「キャラクターと共にシナリオを歩んでいく体験」を常に届けられるよう、メインシナリオを全ての中心に据えました。

 

 

例えば、マルチBOSSバトルというお楽しみ要素はありつつも、運営コンテンツはエピソード(本作のメインシナリオ)の追加が中心になります。配信間隔も異例の週一ペースを目指していますので、メインシナリオの更新を毎週心待ちにしていただきながら、ルミナリアのキャラクターと共に冒険ができる日々を提供したいと考えています。

 

またゲームの仕様面にも様々な工夫を加え、メインシナリオの体験を最大化させています。シナリオの局面で重要なボスと対峙した時の緊張感や倒した後の達成感を損ねてしまわないように、シナリオ進行がガシャやイベント報酬などに左右されないように…などなど。

 

このシナリオとともに歩むという体験は「あの出会いが、世界を変えたんだ。」という言葉で表されている、キャラクターのストーリーに寄り添うことを何より大事にしている『テイルズ オブ』シリーズだからこそ、本作の大前段として大事にしている部分となります。

 

 

■素晴らしいシリーズを新しいユーザーに触れていただく

25周年を迎えたシリーズが今後10年、更に永く続くようにするためには、新しいユーザーを獲得することも重要なテーマとしてシリーズ全体で挑戦することを、本シリーズの総合プロデューサーである富澤から表明させていただいています。アプリに関しては、もちろんシリーズファンに向けた現行のアプリタイトルがあるからこそ出来る挑戦ではありますが、本作も従来シリーズファンの他に『テイルズ オブ』という名前を知っているけど遊んだことがない人、そもそもシリーズ名すら知らないような特に若い世代の人もターゲットにしています。

 

 

本作が「多様な21人の主人公」という構成になっているのも、それが1つの理由になります。21人それぞれが異なる信念・目的をもって自らの生き様を描きながら、所属する3つのグループそれぞれで異なる絆を紡いでいくシリーズ初の群像劇です。一辺倒ではなく「善悪とは何か?」という物事に対する深みも含まれるシリーズの特長を、対立する両陣営と中庸な立場のキャラクターからの視点で描くことで、新しいユーザーにストレートに、より分かりやすく体験していただけるのではという想いがここには込められています。

 

それだけではなく、1つの壮大な物語を様々なキャラクターのエピソード群で組み上げていくという、連載もののように長くシナリオを紡げるというアプリの特性を活かした体験を、何よりシナリオ体験を楽しみにしてくださっているシリーズファンの皆さまにも未知の体験として味わっていただきたいと思います。

 

 

長くなりましたが…、

最後にリリース時期について、開発も最終盤に差し掛かっており、そう遠くない時期にお届けできると思います。お伝えできるタイミングになりましたら、公式Twitterなどでお知らせしますので、是非フォローしていただけると嬉しいです。

 

「テイルズ オブ ルミナリア」プロデューサー 池野泰広

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