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完全オリジナル新作スマホアプリ『テイルズ オブ ルミナリア』を発表しました

皆さまこんにちは。

IP総合プロデューサーの富澤です。

 

本日(日本時間8月26日)に、新作スマホアプリ『テイルズ オブ ルミナリア』を発表させていただきました。

本プロジェクトについて、僕とアプリ統括プロデューサーの池野さんから本作に込めた想いやメッセージについてご紹介させていただきます。

▼『テイルズ オブ ルミナリア』ティザーPV

 

僕からは、『テイルズ オブ』シリーズとしての本作にかける想いをお伝えできればと思います。後半パートではアプリ統括Pの池野さんにバトンタッチし、『ルミナリア』のコンセプトについて語っていただきます。

 

9月9日に発売を控える『テイルズ オブ アライズ』は、”継承と進化”をテーマに『テイルズ オブ』の本質を”継承”しながらもより広く、より多くの方々にその想いを伝えていくために“進化”を遂げ、新時代を生きるすべてのRPGファンに『テイルズ オブ』の出会いの物語体験を届ける、という挑戦をしています。

そしてシリーズ25周年という記念すべき年にふさわしい締めくくりとして、『テイルズ オブ アライズ』に続く挑戦…『テイルズ オブ ルミナリア』を発表させていただきました。

 

近年スマートフォンの性能はどんどん良くなり、ハイクオリティなRPGが多く発表される中で、そうした市場においても『テイルズ オブ』が完全オリジナルで新たなチャレンジを行い、ブランドの裾野をさらに拡げることを目標として本作は企画されています。

 

それでは、具体的な内容については、池野さんのパートで語っていただこうと思います。

 

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皆さまこんにちは。

アプリ統括プロデューサーの池野です。

 

本日発表した『テイルズ オブ ルミナリア』は、発表映像をご覧になられた方はご存知かもしれませんが、縦画面だったりとアプリとはいえ、これまでのオリジナルタイトルとは違った点が多い作品です。細かい部分やその魅力はゲームの詳細をお伝えしながら後日紹介したいと考えていますが、今回は作品のコンセプトや意図について、この場でお伝えできればと思います。

 

まず本作は、冒頭富澤さんからもありました通り、25周年を迎えた今、さらにその先を見据えてブランドを強化していくための挑戦を掲げています。現在アプリゲームは歴代キャラクターを中心としたクロスオーバーを展開しており、お客様は当然ですが、実はクロスオーバー担当としても継続的な新作・新キャラクターの登場を待ちわびている状況でした。

 

そしてアプリ市場も成熟し、アプリからシリーズを新しく興したり、再活性化したりといったケースも珍しくなくなっています。幸いシリーズでは『アスタリア』『ザ レイズ』『クレストリア』の3タイトルを展開させていただいていますが、これらクロスオーバーも含めブランド全体を強化・活性化していくためにも、アプリを基点としたオリジナルタイトルも家庭用と並行して創出しなければ、となったのが発端です。

 

その1歩目として直近の『クレストリア』は、歴外キャラクターが登場するクロスオーバー要素の中に、主人公カナタたちによるオリジナルタイトルの物語要素も加えたハイブリッド的作品に挑戦しました。一方、本作『ルミナリア』はさらに視点を変え、物語要素は当然、シリーズの特徴でもあるアクションや、そもそも地に足をつけて未だ見ぬ様々な大地を仲間とともに旅するといったRPG要素も体験できるものを目指しています。それこそ最近は家庭用ゲームに触れず、どっしりとしたRPG体験を知らない方が増えていますので、それらシリーズやRPG自体が未経験なユーザーにとっても、新たな出会い・体験を提供できる作品となれるよう意識しています。

 

■アプリ基点の完全オリジナルタイトル

ひとことオリジナルと言っても、家庭用とアプリでは求められるゲーム性もプレイスタイル、更には売切り/運営型といった点でも異なります。背景やニーズが異なる部分をいかに適応させて、アプリとしての『テイルズ オブ』を作るか多くの試行錯誤を重ねています。そのため、本作ではシリーズの様式美といったものに敢えて変化を加えています。

 

そのひとつにキャラクター構成を変化させています。発表映像では12人登場していますが、実際はもう少し多く、これは従来作品よりも多くのメインキャラクター数です。しかも特定のキャラひとりを主人公とはしていません。『エクシリア』はW主人公とすることで主人公・ヒロインとは別の形を提供していましたが、今回もまた違った形で、なるべく多くのキャラクターの個々の生き様や成長、仲間との絆を「新しい体験」としてお届けできるよう描いていきます。

 

シリーズの普遍的なテーマ「あの出会いが、世界を変えたんだ。」という魂はぶらさず、共感・応援したくなるキャラクターや、シナリオや会話劇を通して紡がれる仲間との絆や、キャラクターになりきって闘えるアクションなどの『テイルズ オブ』の本質的な価値を広く届けるため、アプリに合わない部分は思いきって変え、他にもアプリだから取り組めるような初めての試みを行うことで、知っている人・知らない人の両方をターゲットとして、かつてないゲーム体験として楽しめる作品を目指しています。

 

■テーマは”可能性と発見”

『アライズ』のテーマが”継承と進化”ならば、『ルミナリア』は”可能性と発見”という言葉が適切です。アプリゲームならではの届け方でシリーズの本質・良さを伝える作品を目指しています。

まだ断片的な情報で想像にお任せする形で恐縮ですが、運営型アプリで複数年に渡る壮大なシナリオ、そこで初めてオリジナルキャラクターに出会い・知って・惹きつけるにはどうすれば良いか?など…。シナリオのみならず、シリーズの本質を届けるための新たな試み(可能性)と、試みの先に見える新たなシリーズ体験(発見)によって、『テイルズ オブ』というものはここまでのポテンシャルを秘めたシリーズなんだ、とお客様に感じていただけるような作品をお届けできるよう、日々制作を進めています。

 

 

まだまだお伝えしきれていない情報がたくさんあり、発表映像のみでは意図や魅力をお伝えできないため、詳しくは後日番組等でお伝えできればと考えています。まずは9月下旬に単独番組の配信を予定しているので、ぜひ公式Twitterから最新情報をご確認いただければと思います。

 

末筆になりますが、私もシリーズに携わって10年になり、その間、色々な作品とそれを支え続けてくれるお客様と、作品やイベントを通じて言葉や気持ちを交わさせていただきました。25年という長い期間を経ても色褪せないキャラクターたち、彼らが持つ強さや魅力は計り知れず、「自分の人生に影響を与えてくれた」とまで言ってくださる感謝の気持ちや大好きな作品・キャラクターについて幸せそうに語っているお客様の表情などに触れさせていただきながら、僭越ですがこの素晴らしいシリーズとその魅力、ともにいられる幸せを、アプリでも、なるべく多くの人に届けていきたいと思うようになりました。

 

家庭用とは求められるゲーム性もプレイスタイルも異なる中で、オリジナルタイトルを創るならどうあるべきか、どうあった方がよいのか、優秀なスタッフとたくさんの議論や試行錯誤を繰り返しています。そして本作では、キャラクターデザインやシナリオ、アニメなどシリーズ初参加となるクリエーターも迎えていますが、ご自身も遊んできた『テイルズ オブ』のためなら、とシリーズを拡げて行くことに惜しみない協力を仰げたことは、ひとえに、シリーズを長きに渡って支えてくださっているお客様あってのことだと、改めて感謝申し上げます。

 

どうか『ルミナリア』が踏み出す一歩に、期待と応援をいただければ幸いです。

 

 

『テイルズ オブ』シリーズ アプリ統括プロデューサー 池野泰広

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